ペット火葬を依頼する前に知っておきたいペットの扱い

民間と役所、いずれかでペット火葬をする時に覚えておきたいこと 民間と役所、いずれかでペット火葬をする時に覚えておきたいこと

ペット火葬の前に知っておきたいこと

スーツの女性

ペットも大切な家族の一員と考える方が増えていて、最後の時を迎えた時にはしっかりお見送りしたいと思うのは当然です。ペット火葬を検討している方に知ってほしい基礎知識、法律上の扱いを一通おさらいしましょう。

法律上のペットの定義

法律上のペットは「もの」として扱われるため、火葬許可や埋葬許可は要りません。飼い主の判断でそのまま庭に埋葬することもできますが、ご近所から異臭などの苦情が入ると悲しくなります。伝染病など衛生面での問題も出てくるので、火葬を済ませてから埋葬しましょう。近所の公園に埋めたり他人の所有地に勝手に埋めたりすると、不法投棄として処罰を受けるリスクがあります。埋葬するなら、自分の所有地内もしくは民間のペット霊園を検討しましょう。法律上のトラブルが考えられる場所に埋めて勝手に処分されてしまうことほど、悲しいことはありません。ご遺体を一般廃棄物として役所に引き取ってもらうことも可能ですが、ひどく心が痛みます。

ペットが亡くなった時の対応


ペットが亡くなって一番初めに対処すべきことってなんでしょうか?
ペットが息絶えた後、死後硬直がはじまります。身体が小さいほどかたくなるのが早いので、目や口をそっと閉じて、タオルをかけてあげましょう。手足をそっと折り曲げて寝ている時のような姿勢にしておくと、穏やかにお見送りできます。口元やお尻の辺りが体液で汚れてしまった場合は、ガーゼや濡らしたタオルなどで拭き取ります。ご遺体が腐ってしまうとかわいそうなので、お腹の下辺りをドライアイスや保冷剤などで冷やしてください。
ペットが亡くなった時って人間のように死亡届が必要になるのでしょうか?
狂犬病予防のために市区町村役場に登録している場合、死亡届を提出します。届け出方法は地域によって異なるため、管轄役場に確認しましょう。犬の鑑札、狂犬病予防注射済票などを返却して指定の書類を提出すると、死亡届が受理されます。条例によっては犬以外のペットでも届け出が必要なケースがあり、死亡時にもしかるべき対処が必要です。問い合わせ先が分からない場合は、保健所に相談します。ペットが亡くなったことを伝えて、必要な手続きを聞いてください。
ペットの供養方法を教えてください。
ペットの供養方法として、自己所有の土地に埋葬する、ペット火葬を行うなどの方法があります。ペット火葬は民間業者の他、役所主体でも行っています。寿命が近づいてきたと感じたら、どんなスタイルでお見送りしてあげたいか心づもりをしておくと、心穏やかにお別れできます。ペットの寿命はどうしても人間より短いもので、悲しい別れがいつか来ます。ペットロスにならないためにも後悔しないスタイルでご供養、悲しみを乗り越えましょう。

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